MENU

トピックス・会員投稿バックナンバー

 

 

 

 

昨日からハウス周りの草刈(鎌で)していますがついに「ひばりの雛がうまれました」
写真を送付いたします。 
たまご4個でしたが2個はまだかダメか?(投稿:090503軸屋さん)

 

 

拡大

 

 

今日、元岡で唐イモ掘りの帰途、
今津干潟へ立ち寄ったところ

 

「クロツラヘラサギ」

 

が30数羽、羽を休めていました。

 

 

 

 

(投稿:081112森口さん)

 

 

 

 

元岡ハウスに隣接する菜園で、高井さんが栽培する薩摩芋に花が咲きました。
滅多に見る機会がありませんが、この他にも蕾が数個付いており暫らくは
観察できそうです。(投稿:081103森口さん)

 

(投稿:081015小松さん)
毎年フジバカマが咲き始める10月中旬頃から飛来が認められます。
10月15日現在、下記のとおりです。

 

    10月13日・・・・1頭
    10月14日・・・・4頭
    10月15日・・・・1頭   今後も飛来を期待しています。
   なお、10月15日に1頭にもマーキングしました。

 

10月14日庭でフジバカマを吸蜜中の姿

 

10月14日
1頭を捕獲し、マーキングしてみました。
(記号の意味)
F.H.KK → 福岡.東区.小松
08.10.14→  捕獲の日付
FGH  → 福岡グリーンヘルパー所属

 

 

 

秋に吸蜜する植物 
ヨツバヒヨドリ・・・・・フジバカマによく似ており、九州に自生しているかは不明。
フジバカマ、セイタカアワダチソウ、ツワブキ  等
マーキングのアサギマダラを発見されたらFGHへメールでご連絡ください

 

カギカズラ・鉤葛 別名:カラスノカギズル(アカネ科カギカズラ属)

 

08/06/23高井さんから情報をもらって、伊都キャンパスの帰りに寄ってみました。
「良く見つけたものだ!」と、関心するような山の中で、鈴なり状態?に咲いていました
(08/06/23寄稿:1班・森口正一さん)

 

田圃PJ
6月23日(月)午後から【電柵】設置作業完了(08/06/23寄稿:1班・森口正一さん)

 

08/06/16西区今宿でツチアケビの花を撮ってきました。
秋には【実】を見たいと思いますが、イノシシの散策路でもあり
踏みつぶされないか心配です。(08/06/17寄稿:1班・森口正一さん)

 

 

 

九大伊都キャンパスのエコトンネル出入り口およびその周辺部の法面と、
工学部バス停付近に当会からの提供苗の植栽完了の写真です。(08.03.29撮影)

 

 当会の1m〜2m足らずのマテバシイ等のカシ類は貧弱ながらも
「オレッチ、生まれも、育ちも糸島だ」と自己主張しているよう
ナエジィは言っているように思えてなりませんが・・・・

 

 

(寄稿:ナエジィさん08/04/06)

 

08年3月30日は九大篠栗演習林での育苗作業の予定でしたが、生憎の雨。
それでも出かけてみました。
当然、少なくて、当番の小野田さんと小松さんと私江島の3名。

 

作業は当然中止です。"散策しましょう!"

 

薬学研究院薬用植物園、農学研究院福岡演習林と。
雨は降っても明るい園内には、そこかしこに春があふれていました。

 

1)バイモ(貝母)Fritillaria thunbergii(ユリ科)
2)ミツバツツジの仲間(トサノミツバノツツジ?)(ツツジ科)
   雄蕊の本数を確認していないのではっきりしませんが・・・。
3)数年前に造成された池・・・・植物も定着しトンボ観察に最高・・。

 

 

 

雨の糟屋演習林を堪能したあと、保全ゾーンに廻ってみました。

 

やっと、蓮華草の花が咲きました。
昨年11月に、5kgの種子を播種したのですが、
時期を逸したので(遅かったので)心配していました。
でも、やっと本日開花を確認しました。
2号水田・3号水田・4号水田・5号水田と畦道に
蒔いたのですが、確認できたのは、畦道の3箇所だけに
10輪ほど。でも、1〜2週間すれば満開になるでしょう。
期待しておいて下さい。

 

ついでに竹50本ほどを伐採して、作業用歩道予定地を踏圧。
  (寄稿:5班江島さん 08/03/30)

 

H20年3月3日にポット苗、地植えの苗1,010本を九大アカデミックゾーンのエコトンネル
出入口付近の根株移植地、工学部バス停付近の道路脇の法面に植栽用に提供しました。    
 大きいのから選別しましたので、今年6月の植樹祭は、やや小振りの苗を植えることになると見て
います。(寄稿:2班小野田さん08/02/10)                     

 

 

九大伊都キャンパス/保全ゾーンの変遷(過繁殖竹林の伐採地)

 

↓第9回(H13.9.2)の作業後

 

 

↓第26回(H16.1.18)の作業後・・クヌギの木がはっきり見えます。

 

 

↓第64回(H20.01.13)の作業前・・冬でも地肌が見えなくなっています。

 

H19.11.17〜11.18にかけて佐賀県北山少年自然の家にて
九州GH合同研修会が実施され、、
川柳に応募した結果FGHより3名の方が入選されました。
(応募総数61件)・・・・・・投稿:岩田さま
白髪が群れて緑化を談じ合い(池田さん)
ばあちゃんもここではとおるおねえちゃん(福岡さん)
森づくり奇人変人の集まりよ(松井さん)
平成15年度に植樹した「コナラ、クヌギ、ナラガシワ」の落葉系カシ類が
結実始めました。孫を採種出来るようになりました。
「モモクリ三年、カキ八年」といわれますが、育苗三年、植えて四年の歳月が・・・・
でも、毎年、育苗は気象条件の違いから毎回違っていて、何年しても初心者、
8回とも違う体験で、植物はものを言いわないけど、高温傾向に合わせつつ、
しっかり子孫を残している様に、凄いと・・・・(文章、写真:小野田さんより)

 

 

 

 

 

 

「昆虫の森」・・・? 薛先生が森づくりされている地帯に竹チップを
20p厚さに敷き詰めるということで、クヌギ(FGH苗)、ナラガシワ
(伊都キャンパス工学部の高木移植地が移植した苗)を全て掘り起こして、
元岡ハウスに仮移植中、来春早々に植栽しなおす予定ですが・・・。

 

 掘り起こして、根の形に笑いがでました。われわれが育てた「クヌギ」
はポットの中で根が渦巻き状になっています。植栽するときは小指程度の
ものが、二年経って、親指大に成長した根は、やはり渦巻き状態のままで
した。ポット苗は大きく成長しても、螺旋状になるとか。
 一方、「ナラガシワ」は移植時に直根をある程度のところで切って、
土ごと運びましたが、根は無数の放射線状に細かい根を出していましたが、
直根は手首くらいのものから、親指大までとさまざまでしたが、
根の張り方は自然でした。

 

 ポット苗はある一定の期間束縛された形で育てられるので、その状態が維持
された形に生育していくことを発見しました。(文章、写真:小野田さんより)

 

 

 

 

 

 

 

田んぼの稲穂が順調に稔り始めました。(07.09.02撮影)
*「元岡に棚田を作るプロジェクト」2年目の活動です。

 

内山さんによると「昨年よりかなり良い状態」だそうです


inserted by FC2 system